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新きーちゃん日記もうキレイにやんない。
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2016.06.20 Monday
一方的な話4
さて、梅雨ってますね。
6月も終盤。 来週からmultipleで台湾に遠征してきます。 ワタシは海外自体初めてなので浮きそうな足をどうにか重力の補助をするような具合であります。 ここのところjobに追われフライングVはハードケースに眠っております。 週明けに呼び起こしてみようっと。 先日は、5/15に行ったmultiple単独演奏会「夢」のライヴテイクのラフミックス作業にて、吉祥寺のスタジオレダへ。 さすが、水谷さん、素晴らしい音質っス。 その日の体調、メンタル等がマックス詰め込まれた音は感動と課題で溢れておりました。 世に出回る際はご報告致しまする。 そして火曜日は、MIYUKIさんの動画撮影をスタジオにて行っておりました。 この日は335のみでの出陣。 アンプはスタジオにあるJC120を使用。 マッドプロフェッサーのコンプが今回のギターサウンドの肝だったような気が致します。 で、 弾いていると、いつもより良い具合にファットでトレブリーだな、と思っていましたら、DISTのツマミ(ちょい時計周りに回すとONになる)がONになった位置でほぼゼロみたいな、具合になっておりました。 このやり方はけっこう使えますぞよ。 歪みはRAT。 2台所持しておりますが、古い方のスイッチがいよいよ調子が不安になって参りまして、新しい方で対応。 なんかスイッチを踏み込んでも半分入ったみたいな中途半端な感じになる症状なのです。 動画の仕上がりが楽しみであります。 そして昨日はお初の現場。 小島綾香さんのステージでした!! 綾香さんの、楽曲へ入っていく様がとても印象的、そして華やか時間でした。 綾香さん、バンドメンバー、共演のthe chocolate boxの皆さんと。 6/23〜6/27まで台湾に行っております。 次回のライヴは ◎7/2(土)@Davide Coffee Stop http://goodcoffee.me/coffeeshop/davide-coffee-stop/ start/19:00 ■Mambo muRata combo ・樋口仁志(gt.vo) ・中路英明(tb) ・福西健実(gt) ・藪本裕人(b) ・岩月香央梨(per) 宜しくお願いします!! 2016.06.12 Sunday
一方的な話3
梅雨の最中に失礼します。
ストレスが溜まるとサウンドハウスのHPを閲覧する、のは良くないなと、思いつつ、私はTEL注文派です。 というわけで、前回の更新の流れから、 数年振りにフライングVをハードケースから出してみました。 テンションは緩めておりましたが、弦が不快に。 少し爪弾くと、黒板を爪でひっかいた時のアレのような具合にて、即チェンジ。 ボリュームポットに少し異常有り(音途切れ) だが、とりあえず音を出してみる。 私は基本的に気に入ったらソレばっかり使う、もしくはソレでどうにか対応策を考える、肉食動物よろしくの視野狭めでGOでしたが、 ギターってモデルによって音って違うんですよね(笑) ここのところエレキは、ストラト、335の2本を使用しております。 学生時代、大量の時間を共に過ごしたフライングV。 さっそくリアにして歪ませると「おぉっ!」 やはり低音のバリッと感がGOOD! パワーコードを呼んでおります。 数年振りですが、ネックもあまり違和感無くグリップ。 先方から股に挟んで弾いてくれ、と、いう指定も有り(笑)いつもよりストラップは長めにしてプラクティスを行っておこう。 で、先日はVerdad Sonido(鈴木真さん)とのギターデュオライヴ@東京音実劇場でした。 前回は各々マイクを1本のみ立ててのステージでしたが、今回はお互いラインとマイクのミックスにて。 セッション色を重視して曲構成を変化させたりしました。 楽しゅうございました。 もっと指板を自由に駆け巡りたいものです。 普段からジャンルレスにさまざまな音楽を好きで聴いておりますが、実際、自分で、またその編成にて、音として出して、セッションして、原理を理解しないとですなぁ。 まぁ、その過程が楽しいんですが。 で、梅雨なのかい? 快適なストラップを買った。 2016.06.03 Friday
一方的な話2
さて、
6月に入りましたね、おかげさまで忙しく過ごさせて頂いておりますと、まったく別の事柄にてコレもやりたいアレもやりたいという欲求が出て参ります。 所謂テスト勉強をしていると部屋掃除をしたくなる、アレであります。 過ぎ去ると、忘れてしまっている事柄も多々あるといった具合で、何なんでしょうか。 教則本の類も気づかぬ内に買った時点で精神的に満足しているといった現象もまた同じくであります。 その後を大事にすれば、ソロの最中にあともう一つフレーズが出てくるかもしれません。 こう書いている数時間前も楽器屋にて教則本を閲覧しておりした。 というわけで8月に友人の結婚式があり、その余興の曲を完コピしようと企んている昨今です。 高校時代に一緒にバンドをやっていた友人の結婚式です。 高校時代にやっていたバンドでは、 ハードロック、ヘヴィメタルを軸にオリジナル曲、ハロウィン(ドイツ)の曲etcを演奏しておりました。 そんな今回の新郎がTEL越しに一言 「Into the arena(マイケルシェンカー)」 をお願いします。 と、 「お、ぉぅ(笑)」(ワタシ) 昔、学校の試験では弾きましたし、学生時代のメインギターはフライングVのヴィンテージホワイトでありました。 行っていた専門学校での授業ではフライングVでイパネマの娘を演奏する姿がありました。 そして、やはり、やるからには完コピをしないと気がすみません。 マイケルの左手の握力の凄まじさを改めて感じつつ、弾いてまいりましょう。 ピックはヘルコが良いかなぁ。 昨年も同バンドメンバーの結婚式があり、スタジオにてリハーサルを行い、その際に「歪み」が少ないと指摘されました。 所謂「GAIN」というやつです。 自分でも薄々は気づいておりましたが、そんなに違うんだなぁ、と。 やはり、年々好みの音色というものは実に変化を帯びていきます。 初めて購入したコンパクトはメタルゾーン。 こいつをマーシャルに突っ込むところから始まりました。 なかなか攻めていました。 数年前にメタルゾーンを使用した際は効果音的な使い方をしました。 実はなかなか器用なエフェクターなんですよね。 当時の映像(高校生)を見るとドンシャリの究極のようなサウンドであります。 そして昨今はアコースティックなスタイルが多いというのも有り、久々にハイゲインなセッティングにすると、自分の意思を通りすぎて行くようなサスティンを手なづけるコトが難しくなっておりました。 コレはあるあるなのかもしれませんが。 昔とは全く逆になっていたのであります。 ここ1年辺りはハイゲインなサウンドを必要とする現場も出てきたので、ようやく昔の感覚が蘇ってきました。 シチュエーションにもよりますが、 最終的には曲が呼んでいるサウンドと自分のイメージを擦り合わせたサウンドが好ましいという着地点です。 あとは座って弾いてばかりいると立って弾いた際に右手のオルタネイトにバラつきが出たり、もあったので、バランス良く、慣らしておかないと、な、と。 他人の顔 見た。 |
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